清風学園高等部の合格発表の日。
寺沢和香は、初対面の中等部男子生徒、「ぼくちゃん」と、性行為をしてしまった。
すると、それまでは自慰行為で済んでいた性的欲求が、全く満たされなくなってしまい、むらむらとした毎日を過ごすようになってしまった。
けれど、入学しても、「ぼくちゃん」とは、顔をあわせることはなく、自分からも探す勇気のなかった和香は、行き場のない思いを募らせる一方だった。
そんなある日。
半ば強引に、木原生徒会に入部させられてしまう。
木原生徒会は、メンタルケアの必要な生徒を見つけて、メディカルセンターへ引き渡すことを目的とした部活動で、いきなりその部長にまで任命されてしまったのだ。
戸惑いながらも、一生懸命に部活動に励むものの、周囲の評価は散々で、和香は、落ち込んでしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:23:55
162262文字
会話率:27%
神崎ハルは、兎火になった副作用で性欲が異常に高まってしまい同じく兎火で性欲の高まっていた妹のメイと男女の関係になってしまう。しばらく妹との乱れた関係に興じるハルであったが、出張した大阪の地でも兎火メンバーノリコと大人の関係に。愛欲の日々は長
期に渡り、ノリコに恋愛感情を抱くようになったハルであったがあっさりと振られ再び自宅へと戻るのであった。その後、妹との関係が再燃し若い二人は激しく愛し合う。性交中、出張先から急に帰宅した母ルミに妹メイとの関係がバレそうになるもメイの機転でなんとかそれを回避する。安堵したのも束の間浴室内で鉢合わせてしまう母ルミとハル。ハルは、思わず母親を襲い強引に関係を結んだ。肉と肉をぶつけ合う二人。レイプ同然に母親を征服したハルは誇らしげにその膣内へと精液を注ぎ込むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:11:46
90392文字
会話率:40%
高宮篩(たかみやふるい)が改心した。
いや、こんな言い方をすると、あたかも彼女が完全に人間としてマトモな部類になったかのように聴こえるが、彼女の本質は何も変わらない。
相変わらず、我儘で、自分勝手な、利己主義(エゴイズム)の権化である。
それは、彼女が少なくとも、自分を愛さない人間がいるという事実を、納得はしないまでも受け止められた、という事である。
端的に言うと、僕への強引なアプローチと、それに伴う性的な、或いは殺傷を伴うような暴力がなくなった。
……いや、マジの話なんだってこれ。
アイツ、僕一人を籠絡するために処女喪失してまでレイプしてきて、挙句の果てに僕に彼女がいる事実(そのタイミングでは事実誤認だったんだが)を目の当たりにして嫉妬で狂って(元々狂ってるが)、ナイフで刺し殺そうとしてきた女だぜ?
冗談キツいよな。
まぁ、そんなとんでもねえメンヘラでヤンデレでサイコパスな彼女だったが。
少なくとも、それぞれの要素が2割程度は薄まって、『話せる』奴にはなった、と思う。
しかしそれは、意思疎通が可能、というだけである。
彼女は、どこまでも、高宮篩だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 09:03:31
3280文字
会話率:37%
高宮(たかみや) 篩(ふるい)は、一言で言えば、自己中心的な女だった。
いや。
彼女について、一言で語り切るのは難しい。
恐らく僕が彼女と向き合って、一番印象深いパーソナリティが、便宜的に言えば、利己主義(エゴイズム)の権化である、というポ
イントだから、一言で言うとそうなる、というだけなのだろう。
だが彼女の内面はもっと複雑で。
複雑怪奇だった。
女性として、というレベルを逸脱した、人間としての異常さを感じる。
関わってはいけない。
僕の本能がそう告げていた。
――しかし、彼女の強引な辣腕は、僕を籠絡していく。
僕の意志など、お構いなしに。
三十路(みそじ) 兼嗣(かねつぐ)くんは、私の初恋の相手になるのではないだろうか。
私は、らしくもなく乙女のように心をときめかせていた。
高宮家の跡取り、長女として、厳格かつ、ありとあらゆる英才教育を施された私。
男性とのお付き合いなど、望むべくもなく。
ただ、こうしてクラスの男子を奴隷の如く引き連れ、取り巻かせ、諂(へつら)わせ、傅(かしず)かせ、阿(おもね)らせるのが限界。
それはそれで快感ではあったけれど、退屈極まりない。
誰もが同じような顔。
誰もが同じような反応。
私の『勉強が出来て、運動が出来て、とても美人なお金持ちのお嬢様』という、外側しか見ていない人たち。
つまらない。
くだらない。
そんな私の前に、初めて現れた男。
私に興味を示さない、人間のオスとして欠落した、異常な男子。
私は最初は彼に、施しのような、優しくしてあげようというような気持ちでアプローチを続けていた。
しかし、彼はいくら私が甘く優しく、恋人のように接してあげても、ただただ、素気無(すげな)く私を袖にするばかり。
こんなのは初めてだった。
最初こそ、屈辱的で、理解不能で、意味不明で、何なのだ、この男は、という怒りにも似た感情があった。
けれど、やがて気付いたのだ。
――これこそが、物語などで伝え聞く、初恋、というものなのではないだろうか。
どんな手を使ってでも、彼を振り向かせてみせよう。
愛には時に厳しさが必要だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:21:33
9852文字
会話率:17%
転生した瞬間……僕は女性に襲われていた!!
どうやら、ここは黄金と精子が同じ価値を持つ世界らしい。
男性の量も少なく本当に精子が貴重らしく、優しくねだられたり、強引に搾り取られたり…とにかく、宿無し、金無しなので生きていくことから考えて行か
ねば…
(みなさんのおかげで日間、週間1位ありがとうございます!)
(えっちがあるシーンには表題に☆を付けております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 01:41:18
136933文字
会話率:52%
女の名は霧島沙紀。26歳。各界の著名人の弱みを握って恐喝を行い、大金をせしめる悪徳ジャーナリストである。倫理や人権を一切無視した強引な取材方法と、他者を陥れる事に快感を見出すサディスティックな性格から、職場でも危険人物として異端視されていた
。
そんな沙紀の元にある日、情報がもたらされる。提供者はWEBデザイナーを名乗る男。彼は数年前に千葉県で起こった、とある失踪事件の調査を依頼する。「カネにならない仕事」と軽く考えていた沙紀だったが、取材を進める過程で大物政治家の関与が浮上。事件は思わぬ方向に転がり始めてゆく。
やがて明らかになる恐ろしい真実と災厄。
沙紀を待ち受けていた、衝撃の終焉《ラグナロク》とは――。
新感覚のピカレスク系官能小説。
【注意事項】
※この物語はフィクションです。実際の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
※作中に登場する法令その他制度は、2020年3月31日時点のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:27:44
253801文字
会話率:51%
客に告白されて悩んでる。そんな話をしたら閉店後に突然、憧れていた店長に襲われた。
獣人と人じゃ身体の大きさが全然違って苦しいのに、私は毎日まいにち店長に強引にされて……なんか、気持ち良いのが好きになっちゃってる?
獣頭系狼の獣人店長✕女の
子。
鬼畜な陵辱系で女の子が快楽堕ちしていく話です。途中から女の子が積極的になったりもします。
ストーリー性は薄めで毎話ほぼ独立したエロのみ。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 06:56:55
34250文字
会話率:45%
ある朝目覚めると異世界に転移していた上、可憐な女の子になっていたユウキは自分の置かれた状況に困惑しながらも、村の人たちの支えもあり徐々にこの世界で生きていく術を見つけようとしていた。ある日、『魔王討伐』の勅令をうけ旅をする勇者が村へ訪れるの
だが、その勇者というのが傲慢でサイテーでサイアクで暴力的でワガママで――「気に入ったぞ、オマエ。俺様のモノになるがいい!」そんな言葉によって勇者により強引に連れ去られることになったユウキに、果たしてふたたび平穏はやってくるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 00:00:00
610185文字
会話率:41%
ある日、携帯にかかってきた一本の電話、それは高校時代の先輩からの電話だった。できることなら、二度と会いたいくなかったその相手は、半ば強引に我が家を訪れた。それまで、最愛の妻と幸せに暮らしていた生活が音をたてて崩れていく。昔から「狙った獲物は
絶対に逃さない」と豪語する先輩の標的となった妻の運命は?そして私たち夫婦の関係はどうなるのか?今回は、ネトラレ短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 11:17:05
15168文字
会話率:54%
半グレ少年石倉吉雄は、クラスの陰キャの川添祐樹が、同じく陰キャだが学校一の目隠れ巨乳エロ尻女こと黒瀬万智と付き合っていたことを知り、いじめついでに寝取って自分のオナホにでもしてやろうと、彼女を強引にホテルに連れ込んだ。だが、ただいい体なだけ
の陰キャ女だと思っていた万智は異常なほどの床上手だった。絡みつくフェラ、亀頭責めパイズリ、石臼引きのようなねちっこい騎乗位からの逆アナル、メスイキにつぐメスイキからの大量射精、そして繰り返される搾精に、吉雄は完全に敗北させられる。万智でなければダメな体にされてしまった吉雄は、もう一度万智をホテルに誘うが、彼の誘いを断る材料を手に入れた万智は『石倉くんとは楽しくない』と、それをすげなく断るのだった。
このお話は、ツイッターでチューベローズ@ノクターンノベルズ(@tuberose_keter)さんがしてらした
「クラスで虐めてた陰キャ男子がクラスの巨乳陰キャ女子と付き合ってたことがわかったので寝取ってやろwと半ば強引に連れ込んだら、友達と遊ばないのでセックスしかやる事がなくてとんでもなく性技が熟達してた彼女ちゃんに逆にわからされてしまって、でももう2度と寝て貰えなくて以下略な話 検索」
という呟きを、許可をいただいて文章化したものです。
Pixivにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 20:47:19
14453文字
会話率:38%
伯爵令嬢として育ったルーゼは突然、事故で両親を失くしてしまう。
借金も発覚し先の見えない伯爵家は従業員を手放し、とうとう子供の頃から自分の世話をしてくれた侍女も去ることになる。
残されたのは、数年前から自分を舐め回すように見る、当主
となった義理の弟・クリスのみ。
翌朝に逃げようと考えるルーゼの元に、クリスはホットミルクを持って部屋にやってきた。
*全五話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 21:04:14
16162文字
会話率:29%
メイドが隙をつかれて襲われるだけのお話。(合意なし)
最終更新:2019-12-08 18:46:41
5486文字
会話率:35%
巨乳メイドが酔って双子の餌食になるお話。(合意なし)
最終更新:2019-12-04 22:53:13
4922文字
会話率:42%
俺……榛名紅太郎(はるなこうたろう)は、三峰稀倫子(みつみねきりこ)という女子大生に、ストーカー行為を受けていた。
稀倫子は眼鏡が似合う美人なのだが、前世で俺と恋人同士だったとか言い出す、かなりアレな女性だ。
交際を断り続ける俺に対し、強
引な手を使ってでも、俺を彼女の方丈寧子(ほうじょうねいこ)と別れさせ、自分の物にすると、稀倫子は言い出した。
そして、妙な事を言い残し、稀倫子は俺の前から姿を消したのだ。
「東日暮里駅で待ってるよ……東日暮里駅がある町なら、紅太郎を私の物に出来るから……」
日暮里駅と西日暮里駅なら存在するのだが、東日暮里駅など存在しないというのに。
そんな稀倫子の話を、親友の岡田常松(おかだつねまつ)と、行きつけのバーのカウンター席で話していたら、バーテンダーの槇(まき)さんが、話に加わって来た。
バーテンダーとして、数多くの酔客と接して来た槇さんは、過去に東日暮里駅で降りたという話をした客と、八人も出会っていたのだ。
槇さんの話では、東日暮里駅で降りた客達は、皆……酷い目に遭わされ、付き合っていた女性にフラれたり、奥さんに離婚される羽目になったりしたらしい。
「東日暮里駅には……気を付けた方がいいですよ、御客さん」
槇さんは真剣な顔で、俺にアドバイスしてくれたのだが、その一か月後、終電で眠ってしまった俺は、気付いたら……東日暮里駅にいた。
存在しない筈の東日暮里駅に関わる、淫らな都市伝説に、俺は巻き込まれてしまったのだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 12:18:43
59237文字
会話率:22%
こちらも十数年ほど前に、とあるサイトに投稿していました。それをふまえて読んで頂けたら、と思います。
松嶋麻希というヒロインがレイプされたあげくクラス中から虐められクラスのペットになっていくお話です。
本来は憎むべきレイプ主犯格の浅井
俊という男子生徒を好きになってしまうという、ストックホルム症候群的な要素が強いです。
どんどん精神が崩壊し、ドM性も強引に開花され堕ちていく麻希を…愉しんで、という表現が正しいかどうか分かりませんが…愉しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 01:03:44
110003文字
会話率:46%
幾多の女とセックスをしてきたクズ男・・、名前をレイという。時には強引にセックスを迫ることもあったが、今までは上手くやってきた。気持ち良くしてやれば、相手も満足だろうし、別に子供を孕ませたわけでもない。だから、何の問題もない・・、そう考えて
生きてきた。だが・・心はいつも何かを求めていた。・・それが何かは未だに分かっていない。そして今日も、好みの女を求めて、街を彷徨う。そして、出会ったのは、フードを被った幼い女の子で・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 16:26:19
10677文字
会話率:17%
満月の夜、恋人であるルジェの兄ヨナシュに呼び出されたラナは、ルジェが兄妻と恋仲になり心中したと聞かされる。妻を死に追いやったルジェの罪の贖いを求められ、ラナはヨナシュに強引に抱かれるのだが――。兄弟でヒロインを寝取ったり、寝取られたりする話
。※ヒロイン以外の女性との性行為があります。本編はメリバ風味。後日談で強引にハッピーエンド。一応、活動報告でネタバレ有りの注意書きをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 10:34:07
17493文字
会話率:22%
関取級のガタイを持つ藪岡は、主人公の地元で幅を利かせる半グレ集団のボスだった。
ある日、その藪岡から強引に遊びに誘われた主人公は、なし崩し的に犯罪の片棒を担がされることになる。
見目麗しい“獲物”を拉致・監禁、輪姦するという、到底許され得ぬ
凶行。
しかもその獲物――式田明日香は、飛び級でMITを卒業した英才の令嬢であり、誰もが知る著名人でもあった。
プライド崩壊を目的とした、リンチ同然のシャブセックスや辱めを繰り返され、それでも誇りを失わない明日香。
歳の同じ彼女をカメラで撮り続ける中、主人公は苦悩する。
良心と、藪岡への恐怖との板挟みになりながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 19:00:00
153349文字
会話率:42%
ニートがTS転移してゲームの主人公の女勇者(美少女)になってしまう話。
本来のゲームの設定ではラスボスの邪神を滅ぼしてハッピーエンドのはずだったけど、転移した世界ではなんと邪神が生きていた。邪神に呪いをかけられて勇者の力を失った少女
()が襲い来る魔物に為す術なく陵辱されて、経験したことのない快楽に溺れてしまう。
果たして、少女()は呪いを解いて邪神を倒すことができるのか!はたまた強引な魔物との交尾で快楽堕ちしてしまうのか!
最初の方はとにかく色んな魔物に犯されまくり孕まされまくりの予定です。(※予定ですよ)
主人公の属性はボクっ娘にしました。
※エロ要素は3話辺りから入ります。
※6話は虫姦です。苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 13:00:00
44775文字
会話率:18%
隷層《れいそう》と呼ばれる奴隷階級が存在する未来の日本。
彼らは脳内に「服従機」と呼ばれるチップを埋め込まれており、対となる「支配機」を持つ者、ルーラーに絶対逆らえないよう洗脳支配されている。
財音《ザイオン》シティの隷層人材派遣会社
マーシフルは、訳有りの依頼を隷層社員に解決させる裏社会の何でも屋だ。
マーシフルの隷層社員、火狼《ホロ》、青烏《セウ》、鹿澄《カスミ》、綾魚《アヤメ》、雉流《チル》は、自らの身分を買い戻す日が来ることを夢見て、時に暴力、時に自らの肉体を使い、依頼を解決していく。
*18禁BL小説です。
*暴力・性的表現があります。
*連作の短編集で、ひとつひとつが独立した物語になっています(一部例外あり)。一番上から読んでいくとわかりやすいですが、あらすじが気に入ったものからテキトーに読んでも問題なし!
*noteのほうでもまとめています。https://note.mu/kutokozen
*ツイッター https://twitter.com/kutokozen折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 11:34:59
47731文字
会話率:30%
2年前に婚約者の住むこの島に嫁いできた、新任音楽教師、玲香(れいか)。
彼女は、気づいていなかった。
自分の美貌にも、色香にも。
生徒から、どんな目で見られているのか尻もせずに、一生懸命に教鞭を振るう玲香の身に、危険が迫る……
最終更新:2018-10-29 20:10:43
1636文字
会話率:5%
自衛官増田は平凡な男だが、同期で入隊した妻千恵利は争奪戦が起こったほどの美形で聡明な女性。母親似の高校生の娘も生まれ新居を購入して順風満帆な人生を送る増田だったが、かつての恋敵佐々木が現れて、強引に千恵利を米兵専用カフェで働かせるようにな
ってから変化が起こる。一月経っていきいきと若返った妻を不審に思う増田だったが、佐々木から送られて来た衝撃的な動画で策略に嵌まった事を知った時には、既に手遅れだったのだ。MC+NTRと言う、クセのある内容。
☆この作品は「新・SM小説書庫2」http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 08:23:03
67590文字
会話率:62%
※この小説には暴力的な表現があります。苦手な方はご覧にならないよう、お願いいたします。
※性的な表現があるものには題名に※をつけています。
【物語の背景】
流星とかなでは幼馴染。大きくなるにつれて互いを愛し合うようになるが、そんな中、流星
が命を落としかねない事故に遭遇する。病院から戻ってきた時、優しかった流星は、尊大で傲慢な、全くの別人になっていた。「俺は魔王だ。流星の身体は貰う」そして、高校から姿を消してしまう。そんな中、かなでの前にオカメインコが現れ、口を聞く。「魔法少女になりませんか? 魔法少女になってくれたら、何でも願いを叶えます」かくしてかなでは、大好きな流星を元に戻すため、魔法少女になることを決意するのであった。
【あらすじ】
何度かの魔王との戦いにおいて、魔法少女はついに敗れてしまう。力なく横たわる魔法少女を抱きかかえる魔王は、強引に関係を持つ。嫌がりながらもかつて愛した男に抱かれ、身体を開いてしまうかなでだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 14:59:28
22056文字
会話率:16%